先日会社の健康診断を受けてきた。特に健康上問題が無いと自負していたが、結果がまさかのE判定(要精密検査)で驚愕した。
今回は精密検査を受けに行ったからそこで医者と話したことなどを備忘録として記事にしたい。
俺と同じように白血球の減少がみられる方は参考にしてほしい。
白血球とは

外部から侵入してきた細菌、ウイルス、真菌などの病原体や、体内の異常な細胞(がん細胞など)を認識し、排除する働きをする細胞である。白血球は主に骨髄で生成され、血液やリンパ液を通じて全身に運ばれる。免疫機能を正常に保つために重要で、白血球が不足すると感染症にかかりやすくなったり、発熱や炎症反応が弱まることで知られている。
健康診断結果はE判定
健康診断の判定区分
健康診断の反転区分は下記の通りA~Dまでの6段階で重症度が決まる。
判定区分 | 詳細説明 |
A | この検査の範囲では異常ありません |
B | わずかに基準範囲をずれていますが日常生活に差し支えありません。 |
F | 継続して治療を必要とします。 |
C | 日常生活に注意を要し、経過の観察を必要とします。 |
E | 再検査・精密検査を必要とします。 |
D | 治療を必要とします。専門機関での精密検査も含みます。 |
健康診断結果

健康診断結果がE判定だった。この詳細を見ていくと、白血球に異常が見つかった。


白血球が人より少ない。
白血球減少の原因となるもの

は血球減少の原因はわからないが、精密検査の際、医者に聞いたところ、下記のような病気の可能性が隠れている場合があるとのこと。詳しくは俺のブログではなく、病院など医者が責任をもって発信している情報を見た方がいい。
再生不良性貧血
再生不良性貧血は、骨髄で造血細胞が正常に作られない状態になる病気で若い人で白血病が少ない人はこの病気が多いとのこと。一般的に白血球の他に血小板や赤血球の減少もみられる。難病指定あり。
膠原病(自己免疫性疾患)
免疫機能が自身の体を異物として認識してしまい、自信を攻撃してしまう病気。関節のや腫れやこわばり、発熱、疲労感、体重の減少などがあるとのこと。
骨髄異形成症候群
血液細胞が減少する病気で、赤血球、白血球、血小板すべてが減る場合と、いずれかが減る場合がある。この病気の場合は十中八九白血病に移行するとのこと。がんの一種。
精密検査の結果

精密検査の結果は血液採取から3日後に出た。なお、この精密検査は健康診断を行った3か月後に受診した。結果は下記のとおりであるという。

まず、白血球は依然として低いままであったが、白血球の中の好中球の数値が正常であること、膠原病のスクリーニング検査での結果も問題がないことなどから、近々で問題になる病気ではないとのことであった。白血球が減少していても、子の好中球の数値が正常であればひとまずは問題がないらしい。また、この検査結果から、少し健康体の人と異なる結果があったのはBASO(好塩基球数)とEosino(好酸球)の数値が逆転しているという点であった。この現象はさほど問題にはならないとのことだったが、この逆転現象と白血球が減少している理由として主に下記の原因が考えられるとのこと。
・薬の影響
俺が投薬している薬はAGA治療のミノキシジルとフィナステリド。この副作用が考えられるとのこと。ただ、俺は下記の2つ目の理由からその線は薄いと考えている。
・体質
恒常的に白血球が少ない人間もいるとのこと。そういった人は生まれつき白血球が少ないが、風邪などの防御反応が必要になるときには、その時だけ白血球が増加し通常の人と同じように防御反応が生じるため、通常の人と同じように問題なく病気を治癒でき、生活できるという。
俺は新卒のころ受けた血液検査で、白血球が少なかったことがあったため元から白血球が少ない可能性があると考えている。また、ここでフィナステリドとミノキシジルの投薬を減らしてしまうと、髪を失ってしまう恐怖があるため、この2つ目の理由である遺伝的な性質で白血球が減少していると信じたい。
検査後の医者からの指示

検査結果は下記の通りであったが、今後どのようにしていくべきかについても医者から指示があった。今後もこの医師からの指示に従って対応を続けていくので、続報があったらまたここで報告することとしたい。
薬の副作用の有無について確認
まず、薬の副作用に関してはその薬を処方している医者に聞いて、副作用の有無を確認するよう言われた。どうやら、薬に関しては処方している医者が一番その薬に精通しているそうで、万一副作用が起きた場合にはどうしたらいいかわかっているようである。
継続的な血液検査
血液の状態を継続的に計測する必要がある。このため、6か月に一度程度は血液検査をすることを勧められた。継続的に血液の状態を見ることで、問題がないのか問題があるのかを図ることができるという。
最後に
健康診断でE判定が出てしまった場合に焦りが込み上げてくる。俺はひとまずは問題がないといった診断であったためよかったものの、精密検査をするまで焦りは消えなかった。今回は白血球の精密検査を実施したため、同じような状況にある人はすぐに精密検査を受けることを推奨する。
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